YAMAHA・ACTIVE 50(35R)



ようこそ、いらっしゃいました!!

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【おまけ】90年代スクーター ☆ ヤマハ・アクティブ 50(35R) ☆ 【O.H】の為の流用・加工部品





ACTIVE.ENGIN



購入したエンジンが以外に重症だった為、何もせずに『載せ換え』は無理と判断せざるおえなかった。

アクティブの純正パーツは、ほぼ『入手困難』だろう。 JOGやCHAMPのパーツも調べてみるが、やは

り無理だった。 ※アクティブは、JOGやCHAMPに比べ、スタットボルト幅が狭いので、流用は厳しい。

絶対に流用可能パーツが、あるはずと思い『とことん』調べてみると、あったのです。 横型JOG系が。





左・ACTIVE 右・VINO 水平は均一 



※画像で解るように、左側のピストンの【縦傷】がシリンダー内にも、くっきりと付いている!!

中古で持っていたビーノの部品と比較をしてみました。 水平で高さも同一なのが解るだろうか。

ピストンピン穴の高さも同一だったので、こちらのピストン(ビーノ)を再利用(清掃済)する事に。





ACTIVE純正 3YJ刻印



重さも気になったので、1g単位までわかる『キッチン計り』を使う事に。 案の定、アクティブの方が

軽かった…。 ビーノの方が3gも重いので、その差を無くさなければならないが、ピストンを加工

すると【強度】が心配になる。 それを補う為、ピストンピンも比べてみるが、どちらも同じだった。





YAMAHA ACTIVE (15g) SPEED SHOP JUN (9g)



昔、サリアンに、ホンダ・タクティーのピストンピンを使った事がある。 純正部品にしては、

軽量化されていた。 しかし、廃盤なので購入は無理。 なにか無いかと、自宅中を探して

みると、20数年前に購入した『JUN・ライトパワーUPキット』が出てきた。 ピストンピンだけ

を使う事にする。 画像で判るとおり、『JUN』のものは【9g】 アクティブのものは【15g】と、

その差は【6g】。 ピストンの重さを、十分に補う事が出来る。 自宅のどこかに『LEAD-R』

の物もあるはずなのだが・・・。 暇を見て探してどの位『軽いのか』を比べてみようと思う。





3YJ・パーツ 右・自作



◎ 【3YJ・パーツ】で流用が出来る物 ◎

『ピストン』・『ピストンリング』・『サークリップ』・『ベアリング』・『ヘッドガスケット』



◎ 別途、用意する物 ◎

『ガスケットシート』(出来れば、シール剤も)『ピストンピン』10mmで軽ければ【O.K】

※ガスケットシートは、現物合わせで【カット】し、ピストンピンは、キタコやPOSHの10mmの物を

流用すれば【軽量化】出来る。 ヤマハ純正より、ホンダ純正10mm物の方が軽いかもしれない。






ACTIVE 50(35R)との出逢い




流用・交換部品


O.Hの為の流用・加工部品




流用・加工・アイデア





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